『カーサイドテント』がオートキャンプの新定番になるー!?  クルマとの連結によって快適度が爆上がり!

 

車中泊にはもちろん、デイキャンプなどにも使えて便利なカーテント。上開き式のバックドアやボディ側面に取り付けができて、日よけや雨よけとして使える、注目度が急上昇のアイテムだ。

 

車中泊やキャンプが人気の現在、クルマのボディ側面やリヤ上部に取り付けるカーテントもさまざまなタイプが増加している。

以前よりクルマのサイドに取り付けるものとしてカーサイドオーニングというものがあるが、10〜20万円とカーサイドテントに比べると高価で取り付けにも専用のブラケットが必要など、ハードルがやや高い。

それに比べてカーサイドテントでは、10万円を切るものも多い。またクルマとの接続は吸盤だけと簡単なのが人気の理由となっている。

車両の横や後部に取り付けることで日よけや雨よけになるのはもちろん、車内とは別にワンルームを増やせることが大きな魅力。

モデルによっては自立タイプもあるので、クルマを切り離して買い物に出かけることなども可能。

購入時は出入り口や窓の数、対応する車両の全高などを事前に調べておくこと。できれば実物を見ながら設営のしやすさなども確認できると自分に合ったモデルが見つかりやすくなる。

 

 

【次ページ】クルマと連結させることによって休憩にもキャンプにも大活躍!

この記事のタイトルとURLをコピーする

関連するキーワード