クルマの防犯には高画質で広角撮影が可能な前後2カメラドライブレコーダーが活躍する!

▲まるで一眼レフカメラのような個性的なデザイン。ブラケットはボールジョイントタイプのため好みの角度調整が容易に行える。ケーブルもスマートに接続

走行速度に合わせて検知エリアを自動調整する後方接近検知機能を備え、あおり運転対策もバッチリ。本体背面のモニターは2.7インチで必要十分なサイズ

フロントカメラの記録画素数は460万画素で、一般的なドライブレコーダーの200万画素に比べ、ワンランクもツーランクも上の高解像度映像を記録。

前方を走行する車両のナンバーのすべての文字がはっきりと読み取れる。その上、対角171°の広視野角により左右方向まで広くカバーできる。

▲左がダクションDC2000R、右が一般的なフルHD画質のドライブレコーダーの画像。ナンバープレート部分を拡大するとその違いは一目瞭然だ

▲高感度設計により夜間もクッキリと見える。対角171度の広視野角は隣車線の状況もしっかり確認できる

ほかにも後方車両が近づくとドライバーに危険を知らせるとともに自動録画を行う接近検知機能を搭載。走行中だけでなく信号付近での微速にも対応する。

ビュワーソフトでは前後カメラの映像を同時に確認でき、地図やGセンサーの情報も表示する

▲大型の操作キーと視認性の良い画面で、設定操作がしやすい。あおり運転や追突対策の充実ぶりは心強い

 

駐車監視オプション(DC206/3580円)を組み合わせれば、フロントカメラのみで最大48時間の長時間監視ができ、衝撃検知のほかのぞき見検知や動体検知も可能。

防犯性を高めるためにもぜひ導入したい。

※カー・グッズプレスVol.102の記事を元に構成しています

 

>>カーメイト

 

<文/浜先秀彰>

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする