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夏に向けてバッテリーの交換を考えている人にピッタリなのが、パナソニックの「caos(カオス)W1シリーズ」だ。8品番がカー用品店限定モデルとして、6月初旬より発売になる。

▲カーバッテリーcaos(カオス)W1シリーズ。オープン価格

近年の車両の多様化に合わせて開発され、アイドリングストップ車、充電制御車、標準車などさまざまなクルマに搭載可能な兼用タイプ。

caos A3シリーズより採用されている「高反応ペースト」を継承することで活物質の反応面積を拡大させ、業界最高水準の大容量化を達成している。

これにより電圧が下がるエンジン停車中でもエアコンやカーナビの電力を供給しなくてはならないアイドリングストップ車の要求にも対応できる。

また、アイドリングストップシステムに適した新たな添加材を負極板に採用し、充電不足状態から素早く回復させる「クイックチャージ性能」、パワフルに充電する「Vチャージ性能」を実現。充電回復性能を大幅に向上させている。

▲バッテリーが劣化しやすいアイドリングストップ車に最適、車両本来の省燃費性能発揮に貢献する

アイドリングストップ機能を安定させることで、車両本来の燃費性能を発揮できるというわけだ。

このほか液口栓「イエロープラグ」を新採用。蒸発や水の電気分解によるバッテリー液減少を効果的に防げ、雨水の侵入リスクも軽減できる。また、傾きによる液漏れ発生率は約70%も減少。車両のトラブルリスクを下げられる。

▲ラインアップは8モデル。アイドリングストップ車は2年、標準車は3年の製品保証が付帯している

 

>>パナソニック

 

<文/CGP編集部>

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