東京から90分で行ける!非日常体験が楽しめる晩秋の房総半島の紅葉とヒーリングスポットへ

▲養老渓谷ライトアップ

11月下旬からは「養老渓谷紅葉ライトアップ」が開催。養老渓谷の各所にライトアップスポットが設けられ、日中の紅葉とはまた違った宵闇に艶やかに浮かび上がる赤やオレンジの紅葉が、訪れる人々の目を楽しませる。開催期間:2024年11月23日~12月上旬(予定)

所在地:養老渓谷周辺
場所:千葉県夷隅郡大多喜町粟又~市原市朝生原

>>養老渓谷観光協会

 

▲MUJI BASE OIKAWA

「MUJI BASE OIKAWA」は、株式会社良品計画が、閉校となった旧老川小学校を、地域体験型宿泊施設として再生させた施設。宿泊棟はもちろん、ショップやコワーキングスペースも併設。共用部では、ビザづくりなどが楽しめるほか、今後は隣接する畑での収穫体験も開催予定。

場所:千葉県夷隅郡大多喜町小田代524-1

>>MUJI BASE OIKAWA

 

▲山猫茶屋

「山猫茶屋」は、11月から旬の野菜のおいしさを堪能できる飲食店として営業。名古屋の星ヶ丘製麺所とコラボした「きしめん」や千葉県産そば粉を使用した「ガレット」などが味わえる。すぐ近くにある系列店の「山里ジェラテリア山猫」のジェラートも絶品。

場所:千葉県夷隅郡大多喜町粟又2-11

>>山猫茶屋

 

▲上総久保駅

「上総久保駅」は、1933(昭和8)年に開業した小湊鐵道の無人駅。紅葉の時季に鮮やかな黄色に色づく大イチョウがシンボルの人気フォトスポットだ。レトロな列車との2ショットは写真映え抜群。

場所:千葉県市原市久保573-4

>>小湊鐵道上総久保駅

 

▲亀山湖

「亀山湖」(11月下旬~12月上旬)は、湖周囲の紅葉が湖面に映し出され、湖に架かる「岩の上橋」と一体となった景色は必見。11月16日~12月1日まで、紅葉巡りやハイキングなどを楽しめる人気イベント「亀山オータムフェスティバル」も開催予定。

場所:千葉県君津市川俣旧川俣8

>>亀山湖(君津市公式)

 

▲リトリートグランピング千葉亀山

「リトリートグランピング千葉亀山」は、自然に囲まれた贅沢なくつろぎの空間を演出した県下最大のレイクリゾート。天然自噴温泉の浴室やプライベートテラスの付いたコテージで、亀山湖の美しい風景を満喫できる。ヨガや焚火、星空観測なども。姉妹施設「亀山温泉ホテル」の料理長が監修した、房総の新鮮な山海の幸を使った絶品BBQも人気。

場所:千葉県君津市豊田65

>>リトリートグランピング千葉亀山

 

▲湖水亭嵯峨和

「湖水亭嵯峨和」は、亀山湖を見下ろす高台に位置し、季節ごとに移り変わる美しい景色を楽しめる湖畔の宿。“しし鍋”が名物で、宿泊客以外でも利用できる食事処では、旬の食材や房総の山野で獲れる「房総ジビエ」の猪をふんだんに使った、しし鍋定食が味わえる。

場所:千葉県君津市笹614

>>湖水亭嵯峨和

 

▲小松寺

「小松寺」は、南房総の山間に佇む約1300年の歴史を持つ古刹。“もみじの寺”としても知られ、もみじが作る自然のトンネルは圧巻の美しさ。11月下旬からはライトアップも行われる。寺の副住職を務める猫「こまつ」に合いに訪れる人も。

場所:千葉県南房総市千倉町大貫1057

>>小松寺

 

各スポットは比較的近い位置関係にあるが、首都圏からほど近い立地を活かして気軽に何度でも訪れたい。

<文/CGP編集部>

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