東京から90分で行ける!非日常体験が楽しめる晩秋の房総半島の紅葉とヒーリングスポットへ

千葉県の南部、房総半島は、「関東で一番遅い紅葉」を楽しめる場所といわれ、12月に入っても訪れる人の目を楽しませる。

そんな房総半島には、日常を抜け出して去り行く秋と絶景の紅葉を楽しみながら心と体を癒やせる魅力的なヒーリングスポットが多数存在する。千葉県PRプロジェクトが紹介するオススメのスポットとは?

▲養老渓谷

「養老渓谷」(11月下旬~12月上旬)は、豊かな自然と温泉が楽しめる千葉県屈指の紅葉スポット。中でも養老川の上流にある粟又(あわまた)の滝は、周辺にモミジやナラ、クヌギなどが多く自生し、鮮やかな紅葉と滝とのコントラストが絶品。めずらしい「黒湯」の温泉にも注目したい。

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