比較的新しいクルマだが、毎日乗っているため、やや多走行で調子が悪いというより、今後のメンテナンスを期待しての使用となった。
注入後約1500㎞の走行でコーティングが完了し、約5万㎞効果が持続するという。
今回は注入後、約500㎞程度しか走れなかったが、それでも低中速域でのアクセルレスポンスが良化し、車線変更や再加速などがスムーズに行えるようになったことが確認できた。
エンジンオイルに混ぜるだけで愛車の元気を取り戻し、長寿命が期待できる。こんな簡単なメンテナンスは他にはなかなかないだろう。
>>REWITEC
<文/CGP編集部 写真/澤田和久>
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