金属表面に直接作用する燃焼エンジン専用コーティング剤で愛車の走りが復活する!?

■愛車をもっと長く乗り続けたい人に!

以前に比べてエンジンの回りが重い…走行距離を重ねてやや疲れが見えてきたというクルマ、もっと長く乗り続けたいという人にピッタリの商品がレビテックのパワーショット。誰でも使えるお手軽さも◎

 

REWITEC(レビテック)
Power Shot(パワーショット)

6600円(Sサイズ) 1万5400円(Mサイズ) 1万9800円(Lサイズ) ※排気量1000cc以下(Sサイズ×1本)、1001cc〜1500cc(Sサイズ×2本《オイル量3L以下はSサイズ×1本》)、1501cc〜2500cc(Mサイズ×1本)、2501cc〜3500cc(Lサイズ《Mサイズと濃度が異なる》×1本)、3501cc〜(Lサイズ×1本+Sサイズ1本《オイル量12L以下》)

レビテック「パワーショット」はかつてGT選手権やル・マン24時間レースなどで活躍した元レーシングドライバーのミハエル・クルムさんが実際に使って性能の高さに感心し、故郷のドイツから輸入を始めた、プロが惚れ込んだ商品だ。

ジャンル的には添加剤だが、正確には「燃焼エンジン専用コーティング剤」。

エンジンオイルに混ぜたシリジウム粒子が、摩擦によってダメージを受けた金属表面にシリカ被膜を形成することで修復や保護を行い、フリクションが軽減するというもの。

今回は、実際にトヨタ・ヤリスクロス(1.5Lガソリン車)にパワーショットを1本注入して検証を行った。

【次ページ】気になる使用感は?

この記事のタイトルとURLをコピーする