美味しい料理が施設内にスタンバイしている! グルメなRVパーク5選【西日本編】

1.館内で石臼製粉された手打ちそばとジビエバーガーが人気【岡山県】

RVパーク 下湯原温泉ひまわり館
岡山県真庭市下湯原24-1

人気の観光地、蒜山高原や大山、倉敷などに向かうにも便利なロケーション。その前後に日帰り入浴ができるこの施設に立ち寄るべし。地元産の蕎麦の実を石臼製粉した手打ちそばのほか、新鮮なジビエを使ったジビエバーガーやジビエコロッケが人気だからだ。弱アルカリ性単純温泉でペット専用露天風呂があり、ペットの毛並みがサラサラになったとかアトピーがよくなったという声があるという。

1泊:2500円/1台
ごみ処理:可(有料)
電源の有無:あり(有料。1泊550円)
発電機の使用:不可
ペット:可
利用可能期間:通年(火曜定休)

 

2.ドライブインだからこそのメニューが並ぶ【山口県】

RVパーク みちしお
山口県山陽小野田市大字埴生2216-7

ドライブイン、うどん処、割烹お食事処、天然温泉が集まった施設の広い駐車場に開設されたRVパーク。店の名物・具沢山の貝汁に各種定食などを組み合わせると、いかにもドライブインらしい食事となる。うどん処ではラーメンやちゃんぽんのメニューもあり便利。割烹では季節のお任せ料理やお子様会席などが提供されて、ゴージャスな雰囲気に浸れる。

1泊:3800円/1台
ごみ処理:可(無料)
電源の有無:あり(無料)
発電機の使用:不可
ペット:可
利用可能期間:通年(12月31日と1月1日は定休。ほか不定休あり)

 

3.ジビエBBQや鹿カレーは満足間違いなし【三重県】

RVパーク 猿田彦BASE
三重県鈴鹿市小岐須町2455

鈴鹿ブルーベリーガーデンとして誕生したこの施設は、日本最長クラスのロングトレーラーハウスを拠点としたアウトドア体験型施設。食事で注目は、猿田彦山肉工房から卸したジビエのBBQや、人気が高いため提供期間が延長されるようになった鹿しゃぶ、安定した人気のブルーベリースムージーだ。猿田彦大神を祀る全国二千余社の本宮、椿大神社まではクルマで約3分だ。

1泊:3000円/1台(電源なしは500円引きもあり)
ごみ処理:可(有料。1袋500円)
電源の有無:あり(無料)
発電機の使用:可(18:00までの時間指定)
ペット:可
利用可能期間:通年(月曜、火曜はチェックインおやすみ。※祝日の場合営業。その他不定休あり)

 

4.ステーキ&BBQ店だからこその満足度【福岡県】

RVパーク ステーキ、BBQ NIJI
福岡県福岡市早良区西350-2

国産黒毛和牛のステーキやBBQのコースが人気の店だが、営業は金曜~日曜の週3日、しかも営業時間は12:00~19:00という短さ。だからRVパークだけでなく料理も予約してから向かいたい。RVパークは通年営業だが、NIJIの休業時はシャワーが使えないので注意が必要だ。近くには太宰府店南宮があり、ちょっと足を延ばせば呼子や耶馬渓への観光も可能だ。

1泊:4400円/1台(シャワー利用2人まで同料金だが1人増えるごと550円)
ごみ処理:可(無料。粗大ごみは有料)
電源の有無:あり(無料)
発電機の使用:不可
ペット:可
利用可能期間:通年(年末年始、GW、お盆、NIJIの休業時はシャワーの使用不可)

 

5.新鮮な海鮮を生でも焼いても楽しめる【和歌山県】

RVパーク とれとれ市場 南紀白浜
和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2521

さすがは西日本最大級の海鮮マーケット。食事コーナーのとれとれ横丁では海鮮丼やお造り、お寿司、海鮮焼きとバラエティに富んだ料理を味わえる。ソフトクリームや季節のパフェなどスイーツ系も充実。また、BBQコーナーではとれとれ市場内で販売されている魚介類や肉、野菜を焼いて楽しむこともできる(食材の持ち込みは不可)。5㎞ほどの距離にある景勝地、三段壁には洞窟があり、その中は残暑から逃れられるスポットとなっている(洞窟までエレベーターで降りられる)。

1泊:3850円/1台
ごみ処理:可(有料。110円)
電源の有無:あり(有料。550円)
発電機の使用:不可
ペット:可
利用可能期間:通年(12月28日~1月4日は休業)

 

<文/CGP編集部>

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