【バッテリー搭載の大型ポータブル冷蔵庫】2モデルを真夏の野外と車内で試してみた!

EcoFlowはポータブル冷蔵庫初となる急速製氷機を内蔵

 

 

EcoFlow「EcoFlow GLACIER」
実勢価格:12万4300円

▲ボディには熱伝導率の低い真空断熱材採用。ACやDC(シガーソケット)以外に別売りのソーラーやバッテリーで稼働する。運転モードは通常・エコモードがあり、省エネ対応。製氷機能を搭載しているのが特徴

 

▲オン/オフをはじめ、温度設定には右上にあるボタンで操作。表示パネルも見やすく、庫内温度やバッテリー残量などもひと目で確認できる

▲別売りのバッテリーパックは電池容量298Wh。最大40時間の運転が可能。また、USBからの給電・充電も行える

▲庫内は2気室あり、個別に冷凍・冷蔵庫として利用可能。冷却性能も30℃→0℃までたったの15分とかなり優秀

▲スマホアプリをダウンロードすればBluetoothまたはWi-Fiを経由し、バッテリー残量や残り時間、温度管理の履歴が確認できる

▲ハイパワーな120Wのコンプレッサーを内蔵し、約12分で18個の氷を作ることが可能。氷サイズは大小2サイズで設定できる

【結論

冷却機能は2モデルとも文句なし。移動のしやすさやバリエーションの豊富さならアンカー、製氷機能を求めるならエコフロー!

 

 

※カー・グッズプレスvol.100の記事を元に構成しています

 

 

<取材・文/伴 隆之 写真/澤田和久>

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする

関連するキーワード