
▲ユピテル独自のKバンド警報タイプ自動切替(特許出願中)を搭載
また、都道府県ごとのレーダー可搬式オービスの配備状況に合わせて警報タイプを自動で切り替えられる新機能も搭載。
配備エリアでは警戒を最大化(警報優先)し、未配備エリアではKバンド識別を行って誤警報を軽減する(識別優先)。
このほか業界最高クラスのレーザー探知性能や、最新の公開取締情報、オービスデータなどをスマホを介してダウンロードできる無線LAN機能、正確な走行道路を識別するマップマッチング機能なども搭載している。
3.6インチディスプレイを内蔵した本体とアンテナユニットを組み合わせた2ピース構成により、取り付けの自由度が高いのも特徴だ。
本体はボールジョイントブラケットでダッシュボード上に設置できるほか、メーター脇に直接貼り付け装着をしたり、付属専用ステーで天井から吊り下げたりすることもできる。アンテナについても取付位置をダッシュボード上と天井吊り下げから選べる。
>>ユピテル
<文/CGP編集部>
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