サイバーナビの2024年モデルは史上最高音質とオンライン対応のエンタメ機能を備えた8機種

【価格】
AVIC-CQ912Ⅳ-DC(想定実勢価格:25万円前後)
AVIC-CQ912Ⅳ(想定実勢価格:23万円前後)
AVIC-CL912Ⅳ-DC(想定実勢価格:23万円前後)
AVIC-CL912Ⅳ(想定実勢価格:21万円前後)
AVIC-CW912Ⅳ-DC(想定実勢価格:21万円前後)
AVIC-CW912Ⅳ(想定実勢価格:19万円前後)
AVIC-CZ9112Ⅳ-DC(想定実勢価格:21万円前後)
AVIC-CZ9112Ⅳ(想定実勢価格:19万円前後)

▲サーバーに蓄積された最新データを活用するオンライン検索を搭載

▲フリーワード音声検索ならば発話だけで面倒な文字入力は不要だ

サイバーナビならではの特徴が“クルマのオンライン化”だ。ネットワークスティックはドコモの車内向けインターネット接続サービスの「docomo in Car Connect」に対応している。

スマホを接続せずにYouTubeを見たり、オンラインによる音声検索や高精度な渋滞回避ルート探索、駐車場満空情報や天気予報の取得、自動地図更新だったりが可能となる。

また、車載Wi-Fiとしても機能し、車内に持ち込んだネットワーク機器を同時に5台まで接続可能。

走行中、停車中に関わらずドコモの高速通信(LTE)が定額で使い放題だ(-DCモデルは1年間無料)。

また、サイバーナビ史上最高音質を実現しており、高音質パーツを惜しみなく投入。

▲サイバーナビ最高音質とするために厳選パーツを使用。写真は高音質オペアンプ

音響特性を0.5dB刻みで補正できる31バンドイコライザーや各スピーカーからリスニングポジションまでの距離を0.35m単位で調整できるタイムアライメントも搭載している。

▲きめ細かな音響調整ができる31バンドイコライザーを備える

 

>>パイオニア

 

<文/CGP編集部>

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