オプションのブラケットには自動車用、ヘルメット用、ダッシュボード用、アクションカメラ用、サイドミラー用がそろい、使用シーンに合わせて選べる。
IP66レベル相当の防塵・防水設計で、ゲリラ豪雨に耐えられるのも心強い。しかも4000mAhの大容量バッテリー採用により、最大10時間の連続録画が可能。
撮影時間を延長できる予備充電用バッテリーボックス(リチウムイオン電池は別売り)をオプションで用意している。

▲クルマで利用する場合は前方と車内、車内越しに後方の様子を記録
本体にスイッチはなく、振動を検知すると電源が入って録画を開始する。本体を取り外すか振動を3分間検知しなければ電源が切れるから、思わぬバッテリー消費を防止できる。
衝突や転倒が発生した場合は通常ファイルと別ファイルに記録データを保存する緊急録画機能も備えているので安心だ。

▲前後2カメラはいずれもフルHD画質によって映像記録。WDR機能によって明暗差補正もできる
200万画素CMOSセンサーを搭載しており、前方、後方(クルマの場合は車内)の様子をフルHD画質で撮影可能。WDR機能によって明暗差が激しい夜間やトンネルでは自動的に画質補正を行う。
コントロールや記録映像の再生にはWi-Fi接続したスマホを利用し、専用スマホアプリ上では初期設定のほか記録映像の再生やダウンロードが可能だ。

▲スマホで各種の設定や記録映像の再生/ダウンロードを行える。最大5m離れた場所から操作可能
Makuakeでの販売は10月28日より開始しており、終了予定は11月10日。12月中旬ごろからリターン発送を予定している。なお、購入価格は販売数に応じて上がっていくため、欲しい人は一刻も早くMakakeにアクセスしてゲットしたい。
>>Makuake
<文/CGP編集部>
- 1
- 2