特徴は、クルマの側面に長い1本のカーテンレールを装着できる点。カーテンをシャーッと引けば、サイドの窓全体をカーテンで隠すことができる。
運転中は、カーテンをクルマの一番後ろにひとまとめにして束ねておけるから、視界を遮らず運転の邪魔になりにくい。
さらに、サイドレールは4面レール構造を採用。さまざまなアタッチメントを取り付け可能なうえに、左右のサイドレールをつなぐクロスバーと合わせ、天井収納スペースとしても活用できる。

▲4面レール構造
ミニバンや軽自動車のハイトワゴンへの装着を想定した設計で、窓の上についているアシストハンドルを取り換えることで多くの車種に対応する。

▲多くの車種に装着可能
現在、クラファンサイト「CAMPFIRE」にて先行予約販売プロジェクトが進行中。期間は11月30日(土)23:59まで、2024年末~2025年初頭に生産開始予定。
ラインアップは「A-1、軽自動車用ショートタイプ」(2万3800円)、「A-2、軽自動車用ロングタイプ」(2万4800円)、「B-1、普通自動車用ショートタイプ」(2万7800円)、「B-2、普通自動車用ロングタイプ」(2万9800円)の4種類。

▲ホンダフリードにL120cmを装着した例
一般的なクルマ用カーテンとはひと味違う、ゴージャスでムーディな車内空間で快眠できそうだ。
【サイズ】
・A-1軽自動車向けショート(150cm)
・A-2軽自動車向けロング(180cm)
※軽自動車向けはサイドレール間隔が70~85cm
・B-1普通自動車向けショート(150cm)
・B-2普通自動車向けロング(180cm)
※普通自動車向けはサイドレール間隔が80~95cm
【内容】1台分(サイドレール2本、クロスバー2本、取り付け脚8セット、カーテン吊り下げ用コマ24個、取り付け用ネジ等、取り付け説明書)
【耐荷重】5kg
>>CAMPFIRE
<文/CGP編集部>
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