憧れのクルマでアウトドアへ!年末までにSUVやEVなど計100台のカーシェアを展開!?

従来からキャンピングカーのレンタルサービスは存在していたが、大きくて慣れないクルマを運転するのは躊躇する人がいるのもまた事実。

Carstayのアウトドアカーは、誰でも運転しやすい普通車のカーシェア車両を増やすことで、「バンライフ」入門への敷居を下げ、その文化とモビリティ市場の更なる拡大と発展へとつなげる目的でスタートしている。

▲ポルシェ カイエンも借りられる!(神奈川)

カーシェアの拡大には車両オーナーの参加が不可欠だが、保険に関しては、従来どおり損害保険ジャパンのカーシェア専用保険を利用。オーナーは自身の保険を利用することなく、安心して車両を共用できる。

▲BYD ATTOのようなEVもラインアップ(埼玉)

また、システム上予約時と車両所有者が貸し出し時に、利用者本人の確認手続きを実施するなど、悪質な利用者の排除が可能なプロセスを構築。2020年6月から開始した車中泊仕様車のカーシェアサービスでは、これまで車両の盗難・詐欺・横領が発生したことはないという。

年末年始の大型連休前までには100台、1年以内には1000台以上の登録を予定。どんなクルマが登録されているかは、アウトドアカーの一覧ページで確認できる。

サービス開始を記念して、2024年12月内に予約したゲスト会員に対し、予約リクエスト送信時に割引クーポンコード「OUTDOORCAR_202412」を入力すれば、1予約あたり5000円を割り引かれるキャンペーン(先着50名)も展開中だ。憧れのクルマでアウトドアを存分に楽しもう!

 

>>Carstay
 

<文/CGP編集部>

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