立体製法で編み込まれた特殊な生地により安定した走行性能も実現。2018年に改正された「チェーン規制対応」のタイヤ用滑り止め装置として認定されているほか、EU諸国で広く使われるオーストリアのスタンダード規格ÖNORMの布製タイヤ滑り止めカバー規格「EN16662-1」もクリアしている。
▲タイヤに被せるだけで、慣れれば片側1分以下で装着できる
▲使わないときはコンパクトに収納でき、荷室に常備してもジャマにならない
▲チェーン規制にも対応しているのは心強い
このタイプの滑り止めでは耐久性に難のあることも多いが、生地に厚みを持たせたうえ、ヨレやタルミを抑制するためにタイヤとの適合サイズを専用に設計。雪道走行ならば100km以上の走破を可能とし、緊急時の通勤などでも利用できる。
▲日本の軽自動車向けに再設計
サイズラインアップは3タイプで、すべて日本の軽自動車タイヤ向け。装着性に優れているので、イザというときに安心して使える。
▲３タイプでほとんどの軽自動車に対応
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＜文／CGP編集部＞
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