Apple CarPlay対応のディスプレイオーディオに接続するだけで動画視聴が可能に!

セイワが展開するブランド、PIXYDAが“AI BOX”「RAY17-PCS47」(実勢価格:5万円前後)をリリース。

純正のディスプレイオーディオやカーナビのエンタメ機能に不満があるものの、システムアップができないとあきらめている人はいないだろうか?

Apple CarPlay対応のディスプレイオーディオなどのエンタメ性を手軽にグレードアップできるようになるのがこの製品。

本体にはWi-FiやGPS、64GBストレージ、microSDカードスロット、Qualcomm Snapdragon 665プロセッサー、Android OSなどを搭載。上面にはカラーを自由に変更できるアンビエントライトも装備している。

使用できる車両の条件は次の4つ。

①有線接続(無線接続のみは不適合)の「Apple CarPlay」を搭載した純正カーナビおよびディスプレイオーディオ装着車両
②通信用のUSBポート(タイプAかタイプC)の差込口が必要
③カーナビやディスプレイオーディオがタッチパネルに対応
④リアモニターや後部座席フリップダウンモニター等で使用する場合、HDMI入力(本品のmini HDMI出力と接続。別売りオプションの「OP50リモコン&HDMIケーブル」が必要)を搭載

これらの条件を満たし、手持ちのスマホなどとテザリング接続することで車内のエンタメ性がグッと向上。ディスプレイオーディオの画面でYouTubeやNetflix、Hulu、Amazon Primeなどの動画配信サービスの再生を実現できるようになる。

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