200系ハイエースの開かないパワースライドドアの窓が “ガルウイング仕様”に変身!?

▲開口幅を制限できるので車検にも対応

同商品は、スライドドア内側から解除ボタンでロックを解除し、奥に押し出すと窓を大きく開けられる画期的な装備。固定ベルトで開口幅を約20cmまでに制限しているので、車検も問題なく対応。付属のセーフティフックで約15㎝の開口をキープすることもできる。

▲車外からの見た目は未装着車と変わらない

ビジュアルも極めてスマート。純正プライバシーガラスとそっくりに色合いに仕上げられ、窓を閉じていればノーマル状態と見分けが付かないほど。

▲スライド式の網戸とシェードを内蔵

網戸とシェードも標準装備。右から左に網戸をスライドさせると開口部の枠内が全て網戸になり、虫の侵入を防止。

左から右にシェードをスライドさせると直射日光を防ぐ。両者は自由な位置で止められるので、網戸とシェードを好みの比率で併用できる。

▲オプションの吸排気ファンも便利度特大

さらに、換気扇や扇風機としても活用できるダブルサイドファン(2万3100円)をオプション設定。

窓枠にはめ込むだけで装着可能なうえに、吸気としても排気としても使用可能。シガーソケットから電源を取るだけで、気軽に使い倒せる。

価格は34万(送料別途)。取り付けは全国の自動車ガラス専門店、キャンピングカー専門店、カーショップに相談を。同社でも取り付け可能だ。

発売は2025年4月を予定。もちろん仕事用のクルマにも効果絶大。愛用の200系をもっと快適に便利にシステムアップしよう!

 

>>レガンス(ジェイクラブ)

 

<文/CGP編集部>

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