■毎日充放電を繰り返しても5年以上の長寿命

▲車内のデッドスペースに設置
優れた高温耐久性と熱的安定性を備え、夏場に車内が高温になっても発火や爆発のリスクが低く、BMS(バッテリーマネージメントシステム)で管理した「いたわり充電回路」により、毎日1回充放電を繰り返しても5年以上の長寿命を実現。12V電源車に幅広く使用できる。

▲液晶表示を確認しながら録画設定
また、1.65インチ液晶でタイマー設定や電圧、バッテリー残量を確認可能。駐車録画中に上書きされる重要データの消失リスクを防ぎ、大切な映像を守る(1時間単位、最大24時間対応)。

▲LEDライトとしても使用可能
さらに、背面に備え付けた3パターンのLED点灯は白点灯(強/弱)、赤色点滅が利用でき、災害時の非常用電源としても活躍。接続ポートはUSB Type-Aポート(5V/1A)×2口、Type-Cポート(最大45W)を用意し、最大20000mAhの電力供給により、スマートフォンやタブレット、ノートPCへの充電が可能。
オプション品の「DOP47 常時接続ケーブル」で「駐車監視録画モード」を搭載したドライブレコーダーと接続すれば、衝撃や動きを検知した場合のみ録画記録が可能に、監視期間はより長期に。オプションの「DOP46 ACアダプター」を使用すれば、自宅のコンセントから簡単に充電ができる。

▲駐車監視用バッテリー「RAY28」
実勢通販価格は4万4000円前後。「楽天市場」、「Yahoo!ショッピング」、「amazon」のセイワ公式ブースから購入できる。
>>セイワ
<文/CGP編集部>
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