ハイエース(200系)の後付け感のないセンターコンソールでワイヤレス充電が可能になる!

▲木目調デザインで上質感にあふれている。ドレスアップ効果も期待できるだろう

しかもアルプスアルパイン独自の“ステルス加飾技術”により通常時は木目調コンソールに見えるが、充電中にはインジケーターが浮かび上がる。

特殊顔料と微細加工技術を融合した革新的な印刷技術と、加飾模様の影響を受けない独自開発アルゴリズムによって、表示の見やすさと本物の素材感や手触り感を実現しているという。

▲ステルス加飾技術によりインジケーターが木目調パネルに浮かび上がる

同時に2台のスマホ(大型タイプを含む)を最大2Aでワイヤレス充電でき、対応機種では磁石による吸着機能も利用可能だ。

充電中はグリーン、充電完了時(満充電)はブルーとインジケーターの色が変化して動作状況を確認できるのも便利。

ちなみにドアオープン時(ウエルカム)にはホワイト、イグニッションオン時(スタンバイ)にはブルーとなる。

▲ワイドボディにも装着が可能。取付時には純正のトップカバーを交換する

純正コンソールのトップカバーを交換して取り付けるため、アームレストやコンソール装着型ドリンクホルダーなど、利用中のハイエース用アクセサリーとの同時使用が可能となっている。カスタム派には嬉しい配慮だ。

 

>>アルパイン

 

<文/CGP編集部>

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