
▲スマホ操作に対応する「TR-700」
「TR-700 Trekking Glove」(4290円)は、通気性・快適さ重視のベーシックモデル。
手のカーブに沿った立体構造で抜群のフィット感を実現。甲側はハニカムメッシュのコーデュラ素材で通気性と耐久性を追求している。
掌側はAXスエード(人工皮革) でグリップ力、耐摩耗性、肌触りのよさを狙っている。スマホ対応素材なので、手袋をつけたままでタッチ操作が可能だ。汗をかいても快適に過ごせ、春〜秋の山行に最適。

▲指ぬき仕様の「TR-701」
「TR-701 Trekking Half Finger Glove」(4290円)は、 指先の感覚を重視する人向けの、第二関節まで露出する指ぬき仕様。
TR-700と同様の高機能素材を採用し、カメラ操作、スマホ、細かな作業も楽にこなせる。高温時でも涼しく快適。

▲保温性を重視した「TR-703」
そして、「TR-703 Multi Windproof Glove」 (5720円)は、強風や冷えが気になる高山・縦走派向けモデル。
素材にGORE-TEX WINDSTOPPER INFINIUM™を採用し、高い防風性と透湿性で体温低下を防止。非防水だが、多少の雨であれば対応可能。

▲山に分け入るならグローブは必須
本格的な登山グローブは、軍手などとは次元の異なる快適性や安心感を持つ。ハイキングやトレッキングを楽しみたいならぜひ用意しておきたい。
>>SWANY
<文/CGP編集部>
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