20世紀の最先端だったカロッツェリアの重低音サウンドが現代技術と融合するイベントを開催

20世紀の最終版を飾る’80年代~2000年のカーライフは、さまざまな名車や文化が爛熟していた。なかでも、いまはすっかり大人になってしまった世代のクルマ好きにとって、鮮烈な記憶として刻まれているのがカーオーディオの世界。

パイオニアは、7月10日(木)~13日(日)の4日間、東京・渋谷で開催される都市型カルチャーフェスティバル「INSPIRE TOKYO(インスパイア・トーキョー) 2025」に出展。“重低音”と“ヤングタイマー”をテーマに、音楽とカーライフの新たな楽しみ方を提案する。

“TOKYO POP CULTURE TO THE WORLD”をコンセプトに開催される同イベントは、音楽を楽しみながら東京の多彩なカルチャーやグルメを気軽に堪能できる、新しいスタイルのフェスティバル。

代々木公園イベント広場内のマーケットエリアに設置されるカロッツェリアブースでは、“重低音”と1980〜2000年代初頭に製造された名車を指す“ヤングタイマー”をテーマに、最新の技術と往時の情熱が融合。

▲ディスプレイオーディオ「DMH-SF900」

【次ページ】迫力ある重低音サウンドを車内で体感できる

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