10月末に発売される、横浜ゴム「GEOLANDAR（ジオランダー）」ブランドの新製品、クロスオーバーSUV向けオールシーズンタイヤ「GEOLANDAR CV 4S（ジオランダー・シーブイ・フォーエス）」もそのひとつ。
冬用タイヤ規制、チェーン規制時でも走行可能（全車チェーン規制を除く）で、「M+S（マッド＆スノー）」規格、国際基準で定められたシビアスノータイヤ条件に適合した証である「スノーフレークマーク」（欧州で冬用タイヤとして認証されたマーク）を全サイズで獲得。
専用開発の非対称パターンによって得られる高い排水性、アウト側の接地面積を大きくすることで、操縦安定性も高められている。
コンパウンドにマイクロシリカを配合し、ドライ性能と操縦安定性の向上を図っているほか、新配合のポリマーがドライ、ウェット、スノーなどあらゆる路面でのトラクション性能を高めている点にも注目。
クロスオーバーSUVらしく、存在感のあるサイドデザインも特徴。全サイズでブラックレターを採用。優れた低燃費性能の証である「BluEarth」マークを刻印している。
発売サイズは下記の全5サイズを用意。
・225/55R19 99V
・225/55R18 98V
・225/60R18 104V
・235/60R18 107V
・225/65R17 102H
スタッドレスタイヤではないため、過酷な積雪や凍結路面ではスタッドレスタイヤやタイヤチェーンが安心ではあるものの、「ドライ」「ウェット」「シャーベット」「圧雪」といった、冬の路面にしっかり対応できるオールシーズンタイヤ。
クロスオーバーSUVオーナーはぜひチェックしておこう。
＞＞横浜ゴム
＜文／CGP編集部＞
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