ツーフィット ラストストッパー

▲2万800円(軽自動車・リッターカータイプ)、2万5200円(レギュラータイプ)、3万700円(ヘビーデューティータイプ)

取り付けておくだけで、あとは何も操作をする必要はなく、スイッチなどもない。本体には動作確認用の▲LEDインジケーターを装備。サビによる劣化は致命傷になるため対策は必須だ
同様のシステムは、欧米では半世紀以上前から橋梁の腐食防止などに使われているなど信頼や実績も十分のアイテムだが、今回、パーツの見直しにより、さらに進化。
より安全性の高いものになった。配線作業はユーザー自身で行えるほど簡単。
塩害は、海から風に乗って数十㎞離れた内陸部でも確認されているなど、決して沿岸部だけの問題ではない。
愛車を長くキレイな状態で乗り続けたいのなら、早めのケア、徹底した対策が大切だ。

①バッテリーのプラス端子に赤い線を接続

②バッテリーのマイナス端子に黒い線を接続

③スケルトン線をボディに接するネジに接続(2カ所)
※カー・グッズプレスvol.97の記事を元に構成しています
<取材・文/CGP編集部 写真/澤田和久>
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