注目は「ハイウェイモード」の追加。カロッツェリアのカーナビでもおなじみの機能で、有料道路を走行するルートを案内している際に地図と同時に自車から3つ先までの施設(インターチェンジ、ジャンクション、サービスエリアなど)の情報をリスト表示する。

▲Android Autoのハイウェイモード画面

▲Apple CarPlayのハイウェイモード画面
各施設までの距離や通過予想時刻、施設情報などをひと目で確認でき、ロングドライブでの安心感を高めてくれるのだ。
また、検索機能が強化され、従来からのフリーワード検索のほかに「履歴」、「周辺施設」、「自宅」、「勤務地」、「登録地」といった検索項目を利用できるようになった。検索メニューの選択肢が増えることで、目的地をより早くスムーズに探せるようになるだろう。

▲Android Autoの検索メニュー画面

▲Apple CarPlayの検索メニュー画面
<文/CGP編集部>
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