
▲ボタン操作でルーフが開閉
ポップアップルーフは、一部車種に大幅な工事を施して作るイメージがあるが、「スカイルーフ」はメタル素材を日本初採用することで、FRPに比べおよそ50%もの軽量化を実現。
さらに、プレス成型なのでミリ単位で高精度の加工が可能になり、対応車種であれば後付けも容易。ボディ全体のデザインを崩さない。
開閉はボタン操作のほか、スマホでも車内・車外から操作が可能。オプションで専用のソーラーパネルを装備可能なため、本格的なキャンピング仕様にも発展させやすい。

▲対応車種は続々と拡大予定
今後は、愛車への後付け施工も想定しており、まずは国産車の人気ワンボックスやミニバンを筆頭に、対応車種を増やす予定だ。愛車に対応するスカイデッキの登場が待ち遠しい!
SKY DECK(スカイデッキ)は、2月2日~2月5日に千葉県・幕張メッセで開催の「ジャパンキャンピングカーショー2024」でお披露目される。
出展概要:ジャパンキャンピングカーショー2024
会期:2024年2月2日(金)〜2月5日(月)
場所:幕張メッセ 展示ホール1
>>ホワイトハウス
<文/CGP編集部>
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