まるで和の美術工芸品! イワタニのカセットフーに至高のモデル「極(きわみ)」が誕生

最大の特徴は、「和(なごみ)」をモチーフに、至高モデルにふさわしい質感と機能美を追求したデザイン。

ごとくと脚が一体となったデザインで、シンプルで機能的な仕様とした。また、ローズゴールドに輝く上品な円形トッププレートで「和(なごみ)」のコンセプトを体現した。

盃形の本体は、テーブルから浮いているかのような斬新なシルエット。安定感がありながらも決して食卓を重く覆うことなく、盃の様に軽やかに食卓を彩る。

▲盃を想起させるデザイン

アルミダイキャスト製法を用い、黒を基調とした本体には、レザートーンの特殊塗装が施された。落ち着いた「和(なごみ)」の上質な質感だけではなく、メンテナンスにおける機能性も兼ね備えている。

▲質感極上のレザートーン塗装

【仕様】
型式:CB-EX-2025
本体サイズ:391(幅)×316(奥行)×90(高さ)mm
本体重量:約2.2kg(カセットボンベ・単3アルカリ乾電池含まず)
材質:本体/アルミダイキャスト(黒塗装)、トッププレート/ステンレス(SUS304BA)(PVD真空チタンコーティング)、ごとく・バーナー/耐熱アルミダイキャスト、点火つまみ/ABS樹脂
最大発熱量:3.3kW (2,800 kcal/h相当、約236 g/h)
連続燃焼時間:約74分※気温20~25℃の時、連続燃焼にてカセットボンベを使いきるまでの実測値
安全機能:圧力感知安全装置、容器装着安全装置、容器受口加圧式機構、しる受け反転防止装置、立ち消え時再点火装置
その他の機能:弱火ノッチ付きの点火つまみ、連続スパーク点火※、ヒートパネルによるガス加温機構等※点火には単3アルカリ乾電池(商品に付属)を使用

▲監修デザイナー 山本卓身(やまもと たくみ)氏

日本、イギリスで自動車デザインを学び、フランスを拠点にカーデザイナーとして活動開始。プジョー・シトロエンのコーポレーション&アドヴァンス・スタジオやスティル・シトロエンで、市販車やコンセプトカーなどのデザインを担当。2025年大阪・関西万博で当社が運航を予定している水素燃料電池船のデザインも監修している。

 

>>岩谷産業

 

<文/CGP編集部>

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする

関連するキーワード