プレミアムサルーンやEVの走行性能を存分に発揮できるよう、トレッド面は負荷の変動に合わせて設置形状を最適化する「ドライコンタクトプラステクノロジー」を投入。ステアリング操作やブレーキ時のグリップ力と応答性を高めている。

▲ドライコンタクトプラステクノロジー
また、トレッドゴムの柔軟性を上げる新樹脂配合コンパウンドを採用し、高いドライ性能を実現しながら、ウエット性能をさらに向上している。

▲ウエットブレーキングプロテクノロジー
トレッドパターンは、リブセンターの横溝を従来品より細かくすることで共鳴音を低減。ショルダー部にチャンファー(面取り)を入れて、接地面とのたたき音を緩和している。

▲クワイエットトレッドテクノロジー
転がり抵抗改善のため、軽量化に加えて新樹脂配合コンパウンドを採用。さらに、サイドウォールをラウンド形状にして空気の乱流を低減した。

▲フューエルセービングテクノロジー
サイズは17インチ~19インチの全19サイズ。プレミアムな走りをぜひ味わってみたい。

▲「EAGLE F1 ASYMMETRIC 6」サイズリスト
>>日本グッドイヤー
<文/CGP編集部>
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