設営時のサイズは幅200cm×奥行70cm×高さ90cmとコンパクトだが、ポール両側が上方向に立ち上がる構造により、テント四隅の高さを確保。ソロテントにありがちな壁生地が頭や足先に当たるストレスを軽減する。
▲テント内の圧迫感を軽減
また、テントの出入り、インフレーターマットやコットなどの出し入れがしやすい大型ドアを採用。テント上部にランタンフック、ドア入口にクリアポケット、隅に3角形のメッシュポケットを3カ所用意し、利便性も上々。
▲開口部が広く使いやすい。写真は別売りのコットを使用
簡単設営が可能なサポートクリップや、蛍光タブ付きの開閉ファスナーを採用するなど、気が利いた設計になっている。フロアの耐水圧は2,000mmを確保し、雨の侵入や湿気を防いでくれる。
▲設営が簡単なサポートクリップ
さらに、テント底部にコットを連結するためのベルトを2本設置。寝返りによるズレを防ぎ、テント内のスペースを最大限に活用可能。収納時には幅40cm×奥行12cm×高さ12cmとコンパクトになる。
▲別売りのコットに連結すれば高床式のテントになる
▲コンパクトで軽量
価格は両タイプとも発売キャンペーン価格で3584円（6月以降は4480円）購入可能だ。
▲サイズをチェック
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＜文／CGP編集部＞
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