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▲センターコンソールとフロントシートの隙間に差し込むだけで固定できる
素材は人工レザーだが滑らかでしっとりした肌ざわりで、縫製もしっかりしている。とても2000円台とは思えない上質感があり、今回撮影に使用したフォレスターのインテリアにもマッチしていた。防水性もあるとのことで飲み物などをこぼしても安心だ。
サイズは縦20cm、横30cm、奥行3.5cmで下半分はシートとセンターコンソールに挟まるクッションとなる。差し込むだけで装着ができ、走行中に位置がズレたり脱落をする心配もない。

▲スマホだけでなくタブレットまで入れられる。外側にはカードホルダーを装備
収納スペースは高さが約10cm弱といったところで、スマホや手帳、タバコ、USBメモリー、充電ケーブル、ペンなど、普段持ち歩いていたり、車内で使用すたりするものがほとんど入れられる。
しかも外側にはカードホルダーが設けられており、ガソリンスタンドの会員カードや駐車券などを入れるのに便利だ。

▲両側面にはケーブルを通すための穴が設けられている
また、両側面にはケーブルを通せる穴が開けられており、スマホを収納しながら充電も行える。目立たないがこれはうれしい配慮だ。

▲上級車のインテリアにも合う上質な仕上げだ
もちろん運転席側だけでなく助手席側にも付けられ、小銭やスマホなどがシート下に転げ落ちるトラブルを防ぐ効果も期待できる。
車内で省スペースで便利な小物入れを探している人にぜひ注目してほしいアイテムだ。
<文/浜先秀彰>
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