野外でコースを作って走らせてみた!
後日、本誌レポーターの早乙女るなさんもチャレンジ! 野外で走らせてみたが、まさに童心に還って遊べたようで「これ、楽しい〜」と大興奮の様子。転倒はするし、坂道から豪快に転がり落ちるし、ハプニングの連続だったが、それがまた楽しさを倍増させる。老若男女だれでもすぐに操作できる間口の広さもRCカーの魅力なのだ。
自分で木材や石を使って障害物コースを作ったり、わざとデコボコの場所を選んで走ったり、野外ならばさらに遊び方が広がる。
愛車のラゲッジルームに積んでおけば、キャンプに出かけた先でも気軽に楽しめるだろう。約4時間のフル充電(USB)で約30分もの連続走行ができるのでたっぷり遊べる。

▲コーンを立ててスラロームを楽しむ。激突したって楽しい!

▲キャンプに出かけたなら、薪を並べて走るなどアイデア次第でコースが作れるかも
スピード勝負ではなく、車体の挙動や体勢を見極め、コースの攻略方法を頭で考えて進む、指先に神経を集中してコントローラーを操る、ドキドキワクワク体験ができて本当に面白い。
そのうえ自分の好みに合わせて外装をドレスアップしたり、走りを強化するオプションパーツを使ってチューニングをしたりするのもOK。“大人の趣味”としてもオススメだ。
なおWPL JAPNのRCカーは他にもさまざまな車種をラインアップ。ぜひ公式サイトをチェックしよう。
>>RAYWOOD
<文/CGP編集部>