撥水効果は2カ月持続
今度はガラスに施工してみる。
といっても使い方はボディの場合と同じで、スプレーしてクロスで拭き上げ、乾燥させればOK。作業後にギラツキが出てしまったときには改めて乾いたクロスで拭き上げるといい。
なお冬季など気温が10℃以下の場合にはエアコンでガラスを温めながら作業を行う。

▲ガラスにもボディと同様に濡れたままの状態でスプレーする

▲クロスで拭き上げて1時間以上乾燥させれば作業は終了だ
■結果
ガラスもキレイな水玉ができてしっかりと撥水していることを確認できた。ガラスの撥水効果は2カ月持続とのこと。耐久性については今後またレポートしたいと思う。

▲施工後のガラスもしっかりとした水弾きを確認できた
実際に使った感想は、素早く作業できて超お手軽ながら期待を超える効果を発揮するコーティング剤だったということ。継続的に使用することでツヤや撥水をキープできるということだから、毎回の洗車ごとに使用するのがオススメだ。
手間をかけずに愛車を美しい状態に保ちたい人には見逃せないアイテムだろう。
>>リンレイ
<文/浜先秀彰>
- 1
- 2