【異常の発生をスマホでリアルタイムで確認!】 画像や映像をサーバーに自動保存するクラウド型ドラレコ

コムテック ZDR059 

実勢価格:6万9800円前後

 

コムテックの360度カメラ搭載ドライブレコーダーの最上級機。本体サイズは一般的なモデルよりひと回り大きいが、大画面や通信機能など他にはないハイスペックが満載。専用アプリによるスマホ連携も可能で、ドライブレコーダー本体が後続車の接近や衝撃を検出するとクラウドへ自動保存する機能も搭載

 

本体には3.1インチの大型タッチパネルディスプレイや360度カメラを搭載し、小型リヤカメラをパッケージしている。車両前方、室内及び車両側方、車両後方を同時に撮影可能な全方位モデルだ。

4G LTE通信機能を標準搭載しており、衝撃などのイベントを検出すると記録映像を専用クラウドサーバーへ自動で保存(クラウドに保存するデータは今月と先月の2カ月分)する。micro SDメモリーカードの書き込みエラーや、本体が事故の衝撃で壊れてしまった場合でも大切な映像はバックアップしているというわけだ。

駐車監視機能は標準搭載しており、駐車中に衝撃を検知するとデータをmicro SDメモリーカードに保存するとともにクラウドに自動保存。同時にスマホの専用アプリ宛てに通知(※)も行うので、オーナーは愛車に異常が発生したことをリアルタイムで確認できる。

クラウドに保存したデータは専用スマホアプリからいつでも、どこでも確認が可能で、日時や映像が記録された場所の地図も見られる。

なお、これらの通信機能を利用するには表のように通信費込みの利用料が必要。「画像プラン」または「ミニ動画プラン」が購入後1年間は無料で利用可能。「動画・通話プラン」と「ミニ動画プラン」の場合、専用アプリとドライブレコーダーの間で通話もできる。

※ドライブレコーダーまたはスマホが通信圏内の場合のみ

 

通信機能の契約プラン

▲購入後1年間[画像プラン]または「ミニ動画プラン」が無料で利用可能

 

 

 

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