【スマホアプリとの連携で使い勝手が大幅アップ!】大注目のディスプレイオーディオ5選

 

9V型大画面を搭載したデザイン性に優れた最新機種

 

パイオニア カロッツェリア
DMH-SF500
実勢価格:8万円前後

3月に販売を開始したカロッツェリアの最新鋭。Apple CarPlayやAndroid Autoに対応しているのはもちろんのこと「WebLink Cast」にも対応。映し出したスマホ画面を直接操作してインターネットやアプリを楽しめる。1DINサイズの本体に9型ディスプレイをセット

◾️スマホ画面とディスプレイオーディオの画面が連携してコントロールできるWebLink Castに対応

 

 

映像も音楽も最高のクオリティで堪能できる

パイオニア カロッツェリア
DMH-SF700
実勢価格:10万円前後

高画質な9型HDディスプレイや高音質パーツを搭載したオーディオを備え、Wi-Fiで車載Wi-Fiルーターとの接続も可能。Amazon Alexaに対応し、カロッツェリアスキルを利用することで音声による音楽再生操作も行える。Apple CarPlay、Android Autoにも対応

◾️カロッツェリアの最上級ディスプレイオーディオ。こだわりのエンタメ機能を満載している

 

 

クレイドル内蔵のコスパ最強モデル

パイオニア カロッツェリア
MVH-7500SC
実勢価格:2万3000円前後

専用スマホアプリとリンクするカーオーディオで、まるでディスプレイオーディオのような使い心地を実現。本体のアイコンにタッチすると、スマホにインストールした連携アプリが立ち上がり、カーナビやオーディオの機能を活用できる。スマホは内蔵のクレイドルにセット

◾️スマホ画面とディスプレイオーディオの画面が連携してコントロールできるWebLink Caseに対応

 

 

巨大な11型ディスプレイを備えた多機能機

アルパイン
DAF11Z
実勢価格:10万9780円前後

業界最大サイズとなる11型ディスプレイ搭載。音質の高さに徹底してこだわり、ワイヤレスハイレゾ音源再生や独自開発のフルデジタルパワーアンプを備える。サウンドホームによってオーディオ機能を快適にコントロールできるのも特徴だ。Apple CarPlay、Android Autoに対応。取付キット、電源ケーブルは別売り

◾️11型大画面はHDMIミラーリングで映像を存分に楽しめる。スマホだけでなく多くの機器が接続可能

▲本体は1DINサイズで取り付け性に優れる。ディスプレイ下部には触れるだけで操作できるタッチキーを装備

 

 

インダッシュ装着に対応する7型モデル

アルパイン
DA7Z
実勢価格:6万5780円前後

7型ディスプレイを搭載し、2DINカーナビのようにインダッシュ装着が可能。Apple CarPlay、Android Autoに対応し、リーズナブルプライスながらハイレゾ音源再生ができる高音質設計となっている。車種専用のオープニング画面やチューニングデータも収録

◾️低価格を実現しながらも上級モデルと同等の高音質を生み出すハイコストパフォーマンス機

 

 

必要十分な機能を持つスタンダードモデル

ケンウッド
DDX5020S
実勢価格:3万9800円前後

2DINサイズボディに7型ディスプレイ、DVD/CDプレーヤーを内蔵。Apple CarPlayやAndroid Autoに対応し、USBミラーリング(Androidスマホのみ)も利用できる。13バンドイコライザーやデジタルタイムアライメントなど多彩なサウンドコントロールも搭載

◾️実勢価格は3万円台で、できるだけ少ない予算でディスプレイオーディオを導入したい人に最適

 

 

懐かしいスタイルの2DINサイズオーディオ

ケンウッド
DPX-U760BT
実勢価格:2万900円前後

ブラックのフラットフェイスに1000色バリアブルカラーイルミを組み合わせたカーオーディオ。大型のダイヤルやボタン、フロントUSB&AUX端子を備えるなど使い勝手の良いデザインを採用。Bluetoothでオーディオ再生やハンズフリーが利用でき、Amazon Alexaにも対応する

◾️シンプルで扱いやすく、多彩なエンタメソースが楽しめる。サウンドコントロールも充実している

 

※カー・グッズプレスvol.100の記事を元に構成しています

 

 

<取材・文/浜先秀彰>

 

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