純正カーナビ(Honda CONNECTナビ)で走行中にも同乗者がTVを見られるようになりました!

 

家族からのリクエストに応えるため、ステップワゴンに装着したのがデータシステムTV-KITシリーズの切替タイプ「HTV433」(1万9602円)。

製品名が示すとおり、映像のON/OFFを切り替えるスイッチを標準装備。スイッチはとてもコンパクトなので、コンソール周りにインテリアのデザインを損なうことなく装着できる。

エンジンを始動すると、ノーマル制御と同じくカーナビは地図画面表示になるが、同乗者がTVやDVDなどの映像を見たいというときは、切替スイッチを押すと画面に映像が表示できるようになる。

これにより、ドライブの渋滞時も助手席や同乗者が退屈する心配がなくなる。おかげで同情する家族も大満足で、ドライブ中の車内にエンターテインメント空間が広がった。

しかも、切替タイプの場合、再び切替スイッチを押せば映像表示がオフになるため、ひとりで運転するときは簡単に制御モードに戻せて、運転に集中できるので安全だ。

▲TVのオンオフを切り替えるスイッチを標準装備。タッチ操作で簡単にノーマル制御に戻せる

▲テレビキットを装着すれば、走行中も助手席や同乗者が大画面で映像を楽しめるようになる

▲制御モードに戻すときは切替スイッチを押すだけの簡単操作

 

これも取り付けてみました!

データシステム HDMI変換ケーブル AV003

3300円

 

データシステムのTV-KITを装着したことで、走行中に映像表示が可能となったためHDMI接続することで、対応デジタル機器をカーナビで楽しむことにした。

そこで購入したのが、同じくデータシステムのHDMI変換ケーブル。このケーブルは、車載ナビ用のHDMIタイプE端子を一般的なHDMIタイプA端子に変換するケーブルで、カーナビにスマホやストリーミング機器の接続が可能になる。

早速、HDMI端子にAmazonファイヤーTVスティックを接続し、スマホのテザリングでアクセス。これで、AmazonプライムビデオやYouTube、Huluなどの映像も楽しめるようになり、同乗者は車内での楽しみがさらに増えた。

▲HDMI変換ケーブルを装着したことで、AmazonファイヤーTVスティックを接続したことで幅広い映像コンテンツも楽しめるようになった

 

>>データシステム

 

<取材・文/茂木康之 写真/CGP編集部>

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