リヤ専用のドライブレコーダー機能を備えたデジタルインナーミラータイプが優秀すぎた!

 

ネオトーキョー  ミラーカムSE MRC-1022 

1万9800円

 

▲人気の高い「ミラーカム2」からフロントカメラ、GPSなどを省略して手が届きやすい価格を実現

▲リヤカメラは写真のようにリヤガラス内側にも、車外のナンバーガーニッシュ部分にも取り付けられる

 

ルームミラー型の本体に車内または車外取り付けができるリヤカメラを組み合わせた2ピース構成となる。独自のトップウォール構造によって前面から配線ケーブルが見えることなく、後付け感のないスマートな装着が可能だ。

リヤカメラが捉えた映像は本体の10.88インチディスプレイに映し出し、後席に人が乗っていても、ラゲッジに大きな荷物が載っていても常に車両後方の状況を確認できる。

例えばキャンプ道具をフル積載してリヤウインドウを完全に塞いだとしてもしっかり後方の様子を把握できるのだ。しかも高感度なソニーIMX307センサーの採用で夜間でも映像は明るい。

ワンタッチで映像を確認できる「ズーム機能」やシフトレバーをリバースに入れると画角を下向きに固定して駐車ガイドラインを表示する「バックカメラ機能」など便利な機能も搭載している。

さらにオプションのケーブルを接続すれば、最長24時間の連続監視録画も行えるようになる。

 

▲本体は純正ルームミラーに被せて付属のゴムバンドで固定する

▲上面に接続端子やmicroSDメモリーカードスロットなどを配置

▲虫眼鏡のアイコンにタッチすると、あらかじめ設定したサイズに映像が拡大されるズーム機能

▲ディスプレイ部はタッチパネルになっている。上下に指をドラッグして表示する範囲を選択

高感度センサーのおかげで夜映像も明るい!

【昼間】

▲フルHD画質で鮮明な映像記録ができる。後方を走行する車両のナンバープレートはもちろんドライバーの顔も認識可能(ナンバープレートは画像処理済)

【夜間】

▲高感度に定評のあるソニーIMX307センサーによって、夜間も明るく鮮明な映像を捉える。色付きガラスの影響も受けにくいようだ

※カー・グッズプレスvol.98の記事を元に構成しています

 

 

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<取材・文/浜先秀彰>

 

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