地元産“いちご”がたっぷり〜奈良県の道の駅「レスティ唐古・鍵」に超贅沢な新作パフェ

厳冬期の1月~3月に旬を迎えるフルーツの代表格といえば「いちご」。摘みたての瑞々しいいちごは、甘くて爽やかでビタミンたっぷり。キシリトールやアントシアニンなど健康に役立つ成分も含まれるので、冬の間に何度でも食べておきたいもの。

奈良県田原本町に位置する道の駅「レスティ唐古・鍵」内の「からこカフェ」では、そんないちごを贅沢に使った新作メニューを発売。地産のいちごを使用し、当日入荷分がなくなり次第販売終了となる、まさに旬と新鮮を極めた逸品だ。

▲「贅沢いちごパフェ極」

「贅沢いちごパフェ極」(1600円/販売時間は14時~17時)は、今年で発売7年目を迎える大人気メニュー。使用するいちご「古都華」は、甘く濃く瑞々しいうえに適度な酸味もある味わい深さで、いちご好きから大好評。

パフェの頂点に乗っているクッキーは「田原本産大鉄砲大豆」で作られたきなこを使用。クッキーの形は、鹿、リス、うさぎ、花などに加え、今年から新たに田原本町公式キャラクター「タワラモトン」が仲間入りした。

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