冬の渡り鳥、ハクチョウやツルの姿を見たいと思ったらこのRVパーク【北関東&鹿児島県】

■越冬のための飛来なので早めに観察しよう

主に11月ごろに飛来し、多くは3月に繁殖地に帰ってしまう冬の渡り鳥の代表格、ハクチョウとツル。そのハクチョウの優雅な姿を北関東エリアで見ることができる。

そしてツルは1万羽以上が飛来するという鹿児島県出水市だ。そんなエリアを訪れるのに利用したいのがRVパーク。観光を楽しみながら渡り鳥を観察するという、風流なクルマ旅が可能となる。そんなクルマ旅でぴったりの施設を4つ紹介しよう。

 

***

 

RVパークとは余裕のある駐車スペースと24時間利用可能なトイレ、100V電源が使用可能などの条件を満たし、日本RV協会に認定された車中泊用施設のこと。最近、道の駅やサービスエリア、民間の駐車場施設などで車中泊している人のルール違反やマナーなどが問題視されているが、日本RV協会では、安心して快適に車中泊できる専用施設として「RVパーク」の普及、促進に努力している。

※RVパークは季節や施設の都合によって閉鎖となっている場合があります

【次ページ】温泉まで至近距離の施設も!

この記事のタイトルとURLをコピーする