立寄り先の地場食材を、その土地ならではの料理として味わう、これぞドライブ力の醍醐味のひとつ。
美味い食材の宝庫として知られる福井県のお食事処「濱の四季」はこのほど、福井の海・山の幸を使用した新メニュー「若狭牛濱丼」「ふくい甘えび丼」を新メニューとして提供開始した。
ひとつめの注目食材は「若狭牛」。福井県が誇るブランド牛で、自然豊かな越前若狭の四季に富んだ気候と、豊かな風土のなかで育てられたものから厳選した、最高級の和牛肉。
福井県内で12カ月以上肥育された血統が明確な黒毛和種で、枝肉格付が3等級以上、霜降りの規格であるB.M.S.(脂肪交雑等級)4以上の高品質な和牛肉のみが「若狭牛」となる。

▲福井のブランド牛「若狭牛」
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