冬季閉鎖中だった岩手県の“秘湯混浴野天風呂”「仙女の湯」が今年の営業を開始しました

男女別の脱衣小屋を抜けると岩を積み上げて造られた湯船がひとつあり、男女混浴となる。湯浴み着のレンタル(1着300円)も用意。湯舟の向こうから「亀滝」の音が響き、滝を間近に眺めながら浸かれる。

▲脱衣所は男女別

営業時間は宿泊者の場合9時~18時(~8/31)、~17時(~10/15)、~16時(~11月上旬)だが、10時~14時限定で日帰り利用(500円・小学生以上)も可能だ。

「仙女の湯」がある休暇村岩手網張温泉は、宮沢賢治が愛した理想郷「イーハトーヴ」の原風景と言われる眺望とロケーションが特徴。

▲最高の眺望が望める

5月までは「東北の山菜」をテーマに天ぷら、根曲竹の味噌煮、ごはん、パスタなど山菜を使った料理を提供。6月からは「東北の夏野菜」をテーマにセイロ蒸し、握り寿司、カルパッチョ、生春巻きなど、夏野菜をふんだんに盛り込んだ料理が味わえる。

▲料理のイメージ

場所:岩手郡雫石町網張温泉
料金:平日2名1室利用1泊2食付 大人1万3650円~

>>休暇村岩手網張温泉

 

<文/CGP編集部>

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