【冬キャンプHack】焚き火の着火剤には割り箸と牛乳パックを有効活用すれば楽チン!

冬のキャンプに出かけると欠かせないのは焚き火。キャンプをはじめた頃は、焚き付けに市販の着火剤を使っていたけれど、最近では割り箸と牛乳パックで十分事足りるようになってきた。

そんな個人的な着火時のちょっとしたコツなどを紹介しよう。

 

使用済みの牛乳パックは3分割にしておく

▲1Lサイズの場合。500mlサイズなら2分割がいい

まず、牛乳パックは使い終わったら水洗いして乾かす。

2分割にしたあと、小さな正方形の部分をなんとなく一緒に付けたまままな板にしている方がいたらぜひ、写真のように3分割にし、それぞれストックしておくことを推奨。

大きいほうの2つは、まな板に活用後、細かくちぎって焚き火の焚き付けにできるし、家庭でも生モノをカットする際には便利に使える。

小さな正方形の部分は100%焚き付け用なので、すぐに使えるようにハサミで切り込みを入れて保管しておく。

▲家族がいると消費が多いためどんどんストックされていく

▲それぞれにハサミで細かく切り込みを入れておく

【次ページ】割り箸は?

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