近年のメスティンブームで、どの100均ショップでも販売されているが、ダイソーから発売の黒いメスティンは表面にフッ素加工が施され、“くっ付きにくい”がウリ。実際においしく炊けるのか試してみた。
ソロキャンプ人気もあって、ひとり分の手軽な炊飯が可能なメスティンが100均ショップでも続々と登場。ダイソーでも自社ブランドで販売している。最初に登場したのは1.5合タイプだったが、現在は今回使用した1合タイプのほか、3合タイプもラインアップ。ますます力を入れている印象だ。
これまでは上手にご飯を炊いても、ご飯が表面にくっ付いて、洗うのが面倒だった。それを解消したのがこのフッ素加工モデル。ソロキャンに便利なミニミニサイズのバーベキュー用鉄板も使い勝手が良くおすすめだ。
【メスティン】
ソロキャパーにうれしい1合炊き!
DAISO メスティン1合タイプ
表面にフッ素加工を施した1合炊きのメスティン。持ち手にはシリコーンゴムが付いているので、調理直後の移動も安心。770円
完成!
【鉄板】
最初の手入れ次第でず〜っと焦げずに使える
キャンドゥ バーベキュー用鉄板
シングルバーナーやBBQコンロ、焚き火台などにのせて使用する鉄板。200×145㎜というソロキャンプでの使用に絶妙なサイズ。使用する前に油をなじませて油膜を作るシーズニングを行うことで焦げ付くのを防げる。330円
◾️使う前にシーズニングが必要!
家庭用のガステーブルは安全装置が働いてしまうので、シーズニングにはカセットこんろを使用するのをオススメ!
※カー・グッズプレスvol.100の記事を元に構成しています
<取材・文/CGP編集部>