衝突事故の発生パターンはさまざまなため、ドライブレコーダーを装着していても肝心の場面が映っていないこともある。できる限り広範囲を撮影できるモデルを選んだほうが安心だ。
JVCケンウッドがKENWOODブランドから9月上旬に発売する「DRV-G60CW」は車両周囲と車内を一度に撮影できる高性能モデル。
本体には水平360°の範囲を撮影できるカメラを内蔵し、車両前方だけでなく車内や車両側方なども撮影。側面衝突や幅寄せなどの状況まで捉えられる。
駐車録画モード(別売りケーブルが必要)を利用すれば駐車中の当て逃げや車上荒らしなどのトラブルにまで対応可能だ。
また、別体のリヤカメラを付属しており、追突やあおり運転などの状況もフルHD画質で鮮明に撮影できる。
- 1
- 2