バイクやクルマの盗難事件が後を絶たない。特にバイクは盗まれやすく、警察庁の統計によると、2024年上期だけで5000件以上もの被害が発生している。バイクは簡単に分解されてしまうため、発見はなかなか難しいのが現状だ。
そこで注目なのが、MMEFが展開するリアルタイムGPSロガー「RideLink」。車両の盗難対策とリアルタイムロギングができる優れモノだが、この12月にバージョンアップ。さらに便利に進化した。
「RideLink」は、バイク本体に縦80mm×横50mm×高さ15mmのコンパクトな端末を装着して監視を開始。盗難を検知するとLINEと電話(通知時間帯設定可能)で通報してくれる。さらに、GPS機能の搭載により、盗難車が今どこにあるのか、どのようなルートで移動しているのかをリアルタイムで追跡可能だ。
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