災害発生時に駆けつけて被災者をサポートしてくれるボランティアは、尊くも頼もしい存在だ。しかし、災害現場ではボランティア自身の生活も困難。被災者に負担をかけない自己完結型の活動がほぼ必須となる。
レクビィは、1月31日(金)~2月3日(月)に幕張メッセで開催されるジャパンキャンピングカーショー2025で、災害ボランティア用キャンピングカー 「レクビィ プロンテVVDR」を発表する。
同モデルは、都道府県知事からの要請で、市民ボランティアが被災地に向かうことを想定したキャンピングカー。2~3名のボランティアが被災地の支援を受けることなく、自己完結で活動を行うことを目的として設計した。
ボランティア活動用に搭載するアイテムは、防災関連の総合企業であるLA・PITA(ラピタ)が監修。実際の活動に有効なアイテムを搭載する。

▲防災関連の総合企業が監修
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