データシステムの“テレビキット”にアコード(CY2 令和6年3月~)とシビック(FL1/4 令和6年9月~)に対応するモデルをラインアップした。
テレビキットはロングドライブや渋滞の際、助手席や後席の同乗者を退屈させないという人気のアイテム。
自動車メーカー純正のカーAVシステムは、車両の走行を検知すると自動的にAVソースの映像をシャットダウンして音声だけに自動で切り替える機能を搭載している。
カーナビについても地図表示はできるものの目的地検索やルート設定などの複雑な操作は受け付けなくなる。
しかし、テレビキットを装着すれば、これらの制御機能をキャンセルでき、走行中でもテレビ視聴やカーナビの操作が可能になる。
もちろんドライバーの利用は安全面から行えない。
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