昨年、史上最年少かつ日本人女性として初めてJujuこと野田樹潤が参戦し、注目された日本のトップフォーミュラである全日本スーパーフォーミュラ。
その主催者である日本レースプロモーション(JRP)は、2月10日に都内で2025年シーズンの開催概要発表会を開催した。昨シーズンは、2013年のスーパーフォーミュラ立ち上げ以来、過去最多となるシリーズ累計約21万人の来場者を記録。この人気急上昇のレースシリーズは今年、13チーム22名のドライバーが7大会12レースで熱戦を繰り広げる。

▲今シーズンの開催概要を発表したJRPの上野禎久社長と近藤真彦会長
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