災害発生時や豪雪時などでクルマが立ち往生してしまった際、とくに厳冬期ではエンジンをかけたままでの待機を強いられることがある。
就寝時はエンジンOFFが鉄則の車中泊でも、寒すぎて体調が悪化した場合など緊急時にはエンジンをかけて危険をやり過ごす必要が…。
またキャンプサイトで焚き火をする際や、調理中に薪が不完全燃焼を起こした際なども合わせ、超危険な〝一酸化炭素中毒〟は絶対に避けたいところ。
そこで注目なのが、二酸化炭素測定器を開発・販売などをするTOMONARIから3月に発売される「一酸化炭素チェッカー タッチパネルタイプ」(7700円)。車内やテント内の一酸化炭素濃度を簡単に測定し、危険な状況を教えてくれる。

▲アウトドアフィールドでも使える
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