有名風景写真家が監修した“クルマ移動を伴う”写真撮影を徹底的に考えたカメラバッグ

一見したところ大き目のバックパックだが各部にこだわりの工夫が隠されている。ベルト部分は助手席やリヤシートに固定することができ、悪路はもちろんのこと一般道でも急ブレーキや急カーブでも飛び跳ねや転倒を防げる。

▲バックパックを立てたまま機材が出し入れできる工夫も

また、これまでの製品と異なり、寝かせることなく立てたまま機材の出し入れができ、前面パネル部分は開けばそのまま作業台になる。素早くカメラを出し入れできるトップアクセスやサイドアクセス、周辺機器の収納に役立つサイドポケット/サイドメッシュポケット/PCコンパートメント、ヘッドライトホルダー付き着脱式ポーチなども備えている。

▲トップアクセスやサイドアクセス(写真)なども備えている

ショルダーハーネスは幅広なベストタイプで疲労を低減する高いクッション性を持つとともに、大型のスマホが収納できるポケットも持つ。腰骨をしっかりサポートしフィット感が向上する着脱式ウエストベルトも装備されている。

▲疲れを軽減する幅広なショルダーハーネス。スマホが入る大きさのポケットも備わる

外寸法はW400×H500×D200mm(フロントグリップを除く)で、重量は約3100g。内寸法は約W330×H470×D170mmで、容量は24Lとなっている。肩口のショルダーハーネスまでしっかりと覆うフラップが付いたフルカバータイプの専用レインカバーが付属。

▲フルカバータイプのレインカバー付属で突然の雨も安心

■D-Guardプロジェクト詳細
目標金額:最低数量を製造するため必要な¥8,000,000
支援期間:2025年2月27日10:00~4月20日23:59まで
支援金額: 3万9600円(3月3日~4月20日)
納期:成立した場合のお届けは9月の見込み

 

>>Kibidango

 

<文/CGP編集部>

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