長距離ドライブでは、定期的な休憩が安全運転や疲労軽減に欠かせない。高速道路のSAに立ち寄って、体をグーッと伸ばして軽い体操をするだけでも全身のコリと疲れがスーッと引いて、全身に新鮮な血液が回るような感覚が得られる。
名神高速道路「EXPASA多賀(下り)」内のベッドルーム施設「レストイン多賀」で新たに導入された「寝ころびマットレススペース」は、休憩ユースの実情を踏まえた嬉しいサービスだ。
「レストイン多賀」は、一般的なホテルのように洋室や和室に泊まれるほか、14床のカプセルベッドルームを備え、仮眠したいユーザーから好評の宿泊施設。
高速道路から下りずに宿泊でき、入浴も可能なところがウケている。
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