全方位360°と後方の同時録画が可能なデジタルルームミラー型ドライブレコーダーの注目株

ドライブレコーダーの売れ筋は正面と後方を撮影できる前後2カメラモデル。

しかし、交差する道から飛び出してきたクルマや自転車の側突事故、危険ドライバーによる幅寄せなどの交通トラブル、駐車中の車上荒らし被害などを捉えることは前後2カメラモデルではできない。

そのため死角がない360°カメラドライブレコーダーの人気が急上昇中だ。

各社がラインアップ強化に努めているが、新たにMAXWINから登場したデジタルルームミラー型の360°ドライブレコーダーが「MDR-I002AZ/BZ」(実勢価格:2万5340円前後)。

【次ページ】リヤカメラは車内取付用と車外取付用の2タイプ

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